さいたま芸術劇場でのミサ曲本番、無事に終わりました
ソリスト4人の中でも、1番歌う箇所が少なく、
多くは椅子に座って音楽を聴いていましたが…
シューベルトの偉大さを改めて感じる作品でした
歌曲はたくさん歌ってきましたが、ミサ曲は初めてでしたからね…いい勉強になりました。
宗教曲ソリストは、
オペラと違い、演技をしませんし、
歌曲と違い、暗譜したりもしません。
しかし、やはり独特の難しさと神聖さを感じます
全然、歌った量は多くないのに、ドッと疲れますからね
しかし、他のソリストとのハーモニーを考えたり、
音程を調整したりするのが、本当に楽しい
1番、本番が終わった後に”充実感”と”感謝”が生まれるものだと思います
次の宗教曲は、
3月23日のBCJチャリティコンサート
4月のBCJマタイ受難曲
4月30日のメサイアソリスト
たくさん演奏出来て幸せです
ソリストのみなさんとは写真が撮れず残念でしたが…
また一緒に演奏させていただくことを楽しみにしたいと思います。