フィガロの結婚！充実の稽古

 

 

立ち稽古が始まっております。

 

興奮が抑えられません…！！

 

いやー…尊敬する共演の先輩方の、スゴさに圧倒されます。

 

 

ケルビーノ、バルバリーナ＆日本語台詞台本・構成・演出：林美智子（メゾソプラノ）
アルマヴィーヴァ伯爵：加耒徹（バリトン）
伯爵夫人：澤畑恵美（ソプラノ）
フィガロ：黒田博（バリトン）
スザンナ：鵜木絵里（ソプラノ）
バルトロ：池田直樹（バス・バリトン）
マルチェリーナ：竹本節子（メゾソプラノ）
ドン・バジリオ／ドン・クルツィオ：望月哲也（テノール）
アントニオ：晴雅彦（バリトン）

河原忠之（ピアノ）

 

 

 

そして…

ここまでにモーツァルトのアンサンブルが楽しいとは！！

歌ってて涙しそうになります

 

今回の公演は、アリアは全カットで、

日本語セリフで繋ぎながら、

重唱シーンをたっぷりとお楽しみいただくコンセプト

 

 

シンプルな舞台設備・シンプルな衣装で、

一人一人の人間味というのを最大限に押し出した演出になっております。

それだけに、演者の歌と演技が際立つわけで…。

 

稽古でも、出演者みなさんのあまりの芸達者ぶりに笑っちゃいけないシーンなのに、伯爵笑いそうになってしまいます。

 

 

これからの稽古でも、吸収出来るところはしっかり吸収して、

 

しっかりと伯爵の良さも出せるように、更に練習を頑張りたいと思います！！

 

 

本公演の記事も続々ネットに掲載されておりますので、

紹介させていただきます

 

●メルキュールデザール（ネットマガジン）
【一覧】
http://mercuredesarts.com/category/select/back-stage/

●トリトン・アーツ・ネットワーク　ホームページ
（林美智子さんインタビュー）
http://www.triton-arts.net/ja/concert/interview/2017/2618/



室内楽ホールdeオペラ～林美智子の『フィガロ』！

 

 

ヤング￥1,500（小学生以上、25歳以下）

 

まだ残席お求めいただけますので、

予定の空いている方は、是非お越しいただけたら嬉しいです

 

チケットお求めの際は、加耒までメールをお待ちしております。

 

⇨ torukaku0501@gmail.com