せんくら最終日の昨日は、ダブルヘッダー![炎]()

まずは素晴らしい作曲家・指揮者でありチェンバリスト、オルガニスト、ピアニストでもある鈴木優人さんとのリサイタル![!]()

その名も…
- 加耒徹&鈴木優人
バリトン&チェンバロの華麗なる古楽の世界
チェンバロと歌の魅力を存分に感じていただけるリサイタルになったのではと思います![キラキラ]()

優人さんとは、バッハ・コレギウム・ジャパンで出会い、
その後も福岡女学院のメサイアや、バロックのコンサート、日本フィルのとっておきアフタヌーンなどで度々ご一緒させていただいておりますが、
このように2人だけのコンサートとしてご一緒させていただけたのは初めての機会![キラキラ]()

それはそれは、感動的な時間でした。
優人さんの演奏は、私の歌を存分に引き出してくれて、会場があたたかな雰囲気に包まれる…
ステキなオーラに満ちた演奏です![キラキラ]()

そして、そのチェンバロの柔軟さたるや、
歌っていてこちらもニヤけてしまうような自由に溢れていました![キラキラ]()

音楽はこうでなくては…!
バロックだけでなく、どの音楽も、本来こうでなくちゃと、改めて思える時間でもありました![ルンルン]()

会場も満席のお客様に包まれ、
そしてせんくらならではと言いますか…
すごく、すごく優しい空気に満ちているホール。
その空間を楽しみつつ、全体を見渡しながら歌わせていただきました![キラキラ]()

これからもまた2人での共演、させていただけたら嬉しいです![!]()

必ずしもバロックに絞らずとも…
きっとどの時代の音楽をやっても楽しいですね![キラキラ]()

このコンビで演奏を聴いていただきたい…![!!]()

加耒徹、動きたいと思います。