青山学院公演から始まったバッハコレギウムジャパンのシュッツプロジェクト。
一昨日は神戸松蔭女子学院公演でしたが、
本日の東京オペラシティ公演にて全て終わりました!
いつものバッハよりも100年ほど古いシュッツの音楽。
生き生きとした世界を演奏者としても楽しめました。
その時代の楽器、そしてピッチを用いる事によってよりシュッツの音楽が生きたものとして鳴り響いたと思います!
尚、今回は初めてコレギウムでもソロを担当させていただき…本当に幸せでした(*^^*)
ステージ前に立ち、
後ろからBCJの音が流れてくる興奮は今までにないものでした。
ひとつひとつの音を楽しんで歌いました!
今回の経験を今後へと繋ぎ、
新たに感じた課題を次に向けて解決していきたいと思います(^-^)
皆様に感謝です!
今週末はカテドラルにてヨハネ受難曲(^-^)/
また明日からはバッハの世界です☆